Yashicaflex modelC |
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君を撮ることに未だ慣れず、僕に撮られることに未だ慣れず、
それでも二人でぎこちないけれど、
思い出になる写真が撮れればいい。
ものすごく久しぶりの更新です。お久しぶりです。
近頃は忙しいというか、ブログを書く時間をつくれなかったというか、
四月からの社会人デビューを前に色々準備をしていました。
どこかに出かけたり、ライブを観に行ったり、充実した毎日です。
人よりもインドア派の私は出かけることに億劫になりがちなのですが、
ここ数か月は自分なりに外に出て行動しています。
そういえば少し前の話になりますが、
Camera People主催の「恋人写真コンテスト」で入賞いたしました。
数多くの素敵な写真に囲まれながら、
未熟ながら素敵な賞を頂けたことに感激しました。
写真を始めた大学一年生の頃から常々、写真を撮る理由を考え続けてきました。
写真を撮る理由も月日を増すごとに変化していきましたが、
ここ一年くらいは写真を撮るタイミングやスピードが、自分の生活リズムとリンクするようになってきて、
必然的に彼女を被写体、もしくは同行者として写真を撮る機会も多くなりました。
込み入った事情もあるのですが、彼女を撮ることはなかなかどうして難しく、
人を撮ることの難しさを実感する一年でもあったと思います。
ただ、今回こういった賞を頂いたことも含め、
時折素敵な瞬間を撮ることが出来たりすると、
今現在自分が写真を撮る目的がある程度固まってきたのかな、なんて思ったりもしています。
おそらく、四月からは写真との付き合い方がこれまで以上に変化するだろうと思います。
撮影ペースが確実に遅くなる分、一回一回のシャッターの重みは増すでしょう。
これから自分がどう写真と向き合っていくのかは分かりませんが、
どんな時も写真を好きであり続けられたら良いですね。
それと、まだ詳細は決まっていませんが今後も展示を行っていければとも思っています。
こちらで報告させていただくつもりです。
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