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2013年10月10日木曜日

写真展を終えて。

写真展「Prologue」無事に終了しました。来て頂いた皆さん、有難うございました。
なんと!差し入れに美味しいお菓子を持って来てくださった方もいて、写真に関する知識や見識を深めるだけではなく、人との関わりも沢山ありました。凄く人間的に成長する機会だった気がします。年齢性別問わず、色んな人とお話しできたので。

ここからは独り言です。






さて、今回初めて自分の写真を展示したわけなんですが、めっちゃめちゃ課題が残りました。
後悔とはちょっと違う感覚で、「次回はこうしよう」みたいな比較的ポジティブな精神状態なので、何か自分らしくないです。笑

簡単に纏めると、
・展示方法
・キャプションの書き方、写真との紐付け方
写真そのものに関しては、
・露出、構図の甘さ
・サイズ
・明確でない主題

キャプションというか文章を写真と紐付けることに関して、賛否両論でしたし、もっとうまいこと文章に出来ないものかと思いました。
文章の内容や写真に関しては好みが分かれるものだとは思いますから、
この二つに関してはもっと自分と向き合うしかないのだけれど、
全体を通してまとまりの無い空間になっていたかもしれない。

展示方法や文字と写真のサイズ、展示する枚数なんかは、いかに自分が展示を見に行ってないかが露呈した感じです。
完全な勉強不足。確立してない有耶無耶な状態。
一先ずこっちをどうにかしないことには写真も言葉もじっくり見てくれないんだろうなぁ、なんて思いました。

冒頭でも書きましたが、
今回の展示で上手く行かなかったことを次回に活かしたい、というポジティブな考えがあります。
正直なところ、お話しを引き受けた時はこんなに沢山の人が真剣に僕と話をしてくれるなんて思っていませんでしたし、
今回が終わったらまた展示するかどうか疑わしいものでした。勿論引き受けた事ですから真剣に向き合ってはいたのですが。
ただ結果として、こうして最終日を終えた僕の中に次回への意欲の様なものが沸き起こっているわけで、こういう気持ちを大切にしていかないとだめだよなぁ、なんて思います。

出来れば学生の間にもう一回!って思ったのだけれど、あと5ヶ月で学生で無くなるっていう現実....
社会人になってもうまく付き合っていければいいけれど....

最後にもう一度。
来てくださった皆さん、有難うございました。今度はもっと上手く僕のことわかってもらえるような展示します。
それでは失礼します。



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